カップボードの種類4選
食器棚は大きく分けると、●スタンダードタイプ●キャビネットタイプ●L字型タイプ●カウンタータイプの4種類があります。
大容量の収納力を誇るスタンダードタイプ。
よく使うものは手の届きやすい高さに、
あまり使わないものは足元や高いところに振り分けることで機能的に収納できます。
炊飯器や電子レンジなど調理家電用の設置スペースも確保されているので、作業性も良いです。また、器を取り出したり、ご飯や料理を盛り付けたりする作業をその場でスムーズに行えます。
【デザインすっきりキャビネットタイプ】
キャビネットタイプの食器棚は、収納スペースがメイン。
調理家電を置くスペースはないことが多く、
作業性よりも収納力重視の方におすすめです。
また、デザインがすっきりしているため、カップボードとしてもよく使われます。
お気に入りのカップやお皿を並べてガラス扉越しに楽しむのも素敵です。
【収納力も十分なL型タイプ】
L型タイプは、キャビネットタイプとカウンタータイプを組み合わせたようなカタチ。
窓があるキッチンでも高さの低いカウンター部分を設置することで、
光を遮らず明るいキッチンに。
天板を作業台にしたり、キャビネット収納で壁面をおしゃれに飾ったり、高さのある調理家電を設置したりと、工夫をすることでさまざまな使い方ができます。収納スペースも充実しており、日常使いの器なら充分に収められます。
【アイデア広がるカウンタータイプ】
天板の上を作業スペースとしてたっぷり確保できるカウンタータイプ。 キャビネットの上部がないので見通しが良く、キッチンに開放感が生まれます。
天板部分をカウンターテーブルとして使用したり、キッチンとダイニングの仕切りとして使ったりと、応用しやすい使い勝手も魅力。ほかにも十分な収納スペースがある場合におすすめです。
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