シューズクロークとシューズボックスの違い
ベビーカーやアウトドアグッズなど、外出時に使うさまざまなものを収納する、玄関に併設された収納スペースのことです。
シューズクロークを設けると、外出の準備がスムーズにできるようになり、帰宅の際にもアウターなどの外出グッズを片付けてから部屋に入るようになるため、家が散らかりにくくなります。
シューズクロークとシューズボックスの違いは?
「シューズボックスと何が違うの?」
主に靴を収納する場所という点においては、どちらも同じ役割を果たすものです。
しかし、シューズクロークは靴以外にも高い収納力を発揮します。
シューズボックス(SB)
・壁一面に設けられた大きなタイプもあるが、奥行きが限られる
・基本的には靴や靴磨き、折りたたみ傘など、小さなアイテムを入れる
・通気性が悪いため、アウターを収納するのには不向き
シューズクローク(SC・SIC)
・小さなものでも半畳~1畳分くらいの奥行と広さを備え、大人が入れるスペースがある
・ある程度の通気性が確保されている
・シューズクロークを更衣室のように活用して、アウターの収納場所にできる
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